各教科の特色

 

先取り学習と進路別希望コース制 特色ある教科で確固たる学力を

中学校ではスムーズに高校学習へ移行するための先取り学習を取り入れ、
高校では2年次から文系・理系に分かれて必要な科目に特化します。
目標とする大学進学および進路実現を目指す
大妻中野の各教科における特色を具体的にご紹介します。

 

英語科

ステップ1(基礎期)

英語に関する興味、関心を育てる(楽しく興味を持って学べるように)。
音声面を重視(フォニックス等) 聞き取る力、正確な発音を身につけさせる。
英語で理解し表現する力(Listening : Speaking : Writing)の育成を目指す。
英作文指導(英作文ノートによる作文指導)開始・Communication能力の育成(native speakerによる英会話)
カナダ短期留学(中2)・英検合格目標:(3級)

ステップ2(充実期)

一部の科目は、習熟度別クラス編成(少人数クラス)の導入により英語に対する理解をより深める
英語で理解し表現する力(Listening : Speaking : Writing)を更に発展させる。
英作文指導(英作文ノートによる作文指導)・Communication能力の育成(native speakerによる英会話)
カナダ・オーストラリア短期留学(中3~高1)・スピーチ・コンテスト(高1)・英検合格目標(準2級)

ステップ3(発展期)

大学進学・受験に対する総仕上げ ・大学進学、受験に対応する力を完成させる。
英語で理解し表現する力(Listening : Speaking : Writing)を確実にする。
英作文指導(英作文ノートによる作文指導)・オーストラリア短期留学(高2)・英検合格目標(2級)

 

数学科

ステップ1(基礎期)

中学数学の内容は、簡単に見える分野でありながら、「小学校の内容とのギャップが大きい」という問題点を抱えています。この問題点を解消するため、初期指導を丁寧に行うことをこの時期の目的としています。数学の指導と言った場合、内容の方に目が行きがちですが、取り組み方という視点を忘れてはいけません。学習に対する取り組みを丁寧に行えば、高校での学習もスムーズに進めることができます。中学段階では、ノートの取り方、図のかき方、家庭学習の行い方、授業→宿題→長期課題のサイクルを丁寧に指導していきます。

ステップ2(充実期)

中学数学の課題として、「高校学習における必要性が見えづらい」というものがあります。とりあえず中学範囲を終わらせた、という意識では高校での数学に対応できません。そのため、高校範囲と並行して教えた方が良い分野については、中学3年で集中的に学習を行います。中学3年と高校1年の接続をスムーズに行うことで、中学内容の高校数学における役割を確認するとともに、大学受験数学の基礎を指導していきたいと思います。

ステップ3(発展期)

高校卒業段階では、数学IAのみ必要な生徒から数学IIIが必要な生徒まで存在します。それらのニーズに対応すべくカリキュラムを編成しています。例えば、高校2年生文系では、「数学IA復習コース」「数学IIまでの履修コース」「数学II+Bまでの履修コース」が選択可能となっています。また、高校3年生理系では「数学IIBまでの履修コース」「数学IIIまでの履修コース」に分かれます。その他、自由選択科目を設置することで、大学入試演習を効果的に行うシステムを用意しています。

 

国語科

ステップ1(基礎期)

○日常生活の話し言葉(読む・書く・話す・聞く)を学ぶ。
◎現代文…校内一斉漢字テストで語彙を増やす。
◎古典…古文を多読する。また、百人一首大会などで古文に親しむ。漢文は熟語の構成を知る。
◎表現…日常生活の中の話し言葉・書き言葉を学んで、正しい言葉遣いと正しい表記を身につける。
また、「読書ノート」を活用し、読書の指導を行う。

ステップ2(充実期)

○言葉をよく理解し、これを活用する。  *中学卒業時までに漢字検定3級取得
◎現代文…読解を通し、他人の考えを理解し自らも表現する能力を身につける。・校内一斉漢字テストで語彙を増やす。
◎古典…古典作品の解釈・鑑賞をし、古典世界を知る。・文語文法の徹底理解。百人一首の徹底暗唱。
◎読書指導…「読書ノート」を活用し、読書の指導を行う。

ステップ3(発展期)

○言語を主体的に学び、思考力を深める。  *高校卒業時までに漢字検定2級取得を目標とする。
○各人の進路に合わせた学習をする。現代文演習や古典演習など、演習形式の授業により実践力を身につける。
◎読書指導…「読書ノート」を活用し、読書の指導を行う。

 

理科

ステップ1(基礎期)

中学理科の内容を中学1年で化学・地学、中学2年で物理・生物・環境と類別して教科書の編成にこだわらず指導し、中学2年生までに終わらせる。各教科の内容は、ステップ2につなげるため高校の内容も適宜加えていく。
指導方法については、理科好きの生徒を育てるため、実験などを通して、興味・探求心を育てるよう留意する。

ステップ2(充実期)

中学3年では、基礎化学・基礎生物について高校の教科書を使用し、基礎期での学習を踏まえて指導する。
高校1年では、科学と人間生活を必修とし、基礎地学・基礎物理を必修選択とする。その事により、興味のあることがらをより深く指導する。

ステップ3(発展期)

理系志望者は、高校2年で化学を必修とし、生物・物理の選択をもって、2科目を必修選択とする。高校3年では、センター試験における理科3科目(物理・化学・生物)から2科目受験、または1科目受験に対応できるよう、理科の選択科目を2系統に分割してカリキュラムが組まれている。
文系志望者は、高校2年、3年を通して生物、又は地学を学べるようにし、センター試験を突破するための実力を養う。

 

地歴・公民科

ステップ1(基礎期)

中学1年次・2年次では「地理的分野」と「歴史的分野」を2単位ずつ、計4単位分を各年次で学習する。特定の分野や事項を先取りするということよりも、それぞれの単元において高校レベルの内容に踏み込めるだけの基礎力を養うことを心がけ、授業内容を深めている。
また、授業は多様な学習方法によって展開される。例えば、学年ごとに実施される校外学習や中学2年次に実施される環境学習旅行は、当該学年の社会科の学習に関連を持たせている。事前・実踏・事後学習を通して、地理的事象や歴史的事象に対する興味・関心を生徒たちに持たせ、多角的に考察する能力を養っていく。

ステップ2(充実期)

中学3年次では「公民的分野」を4単位分学習する。「ステップ1」同様、特定の分野や事項を先取りするということよりも、それぞれの単元において高校レベルの内容に踏み込めるだけの基礎力を養うことを心がけ、授業内容を深めている。
高校1年次では「日本史」と「世界史」を2単位ずつ必修とする。「ステップ3」で希望進路別にコースが分かれる前の学年共通の学習内容として、日本史・世界史ともに近現代を中心に取り上げている。現代社会に対する歴史的な考察力の育成を目指すことを主眼とするとともに、大学受験を目指す生徒にとって、受験科目として選ばれることの多い日本史・世界史の近現代部分の学習を高1の段階から取り組めるようにしている。

ステップ3(発展期)

「ステップ3」では、希望進路に応じた学習を可能にするとともに、卒業に向けて社会人としての資質を養うことを心がけ授業を展開する。
文系コースでは、受験科目として「日本史」「世界史」「地理」のいずれかを選んだ場合、高校2年次、高校3年次を通じて合計13単位を履修することができる。特に「日本史」「世界史」に関しては、1年次の2単位の必修を加えると合計15単位の履修が可能であり、大学受験に十分対応できる学力を育成する。
また文系・理系問わず、高校2年次では倫理(2単位)、高校3年次では政治経済(2単位)を必修とすることによって、センター試験に対応する学力を身に付けさせるとともに、現代社会を多角的に捉える力を養う。

 

保健・体育科 

ステップ1(基礎期)

中学生期は、身体の成長期であるために主に体力を身につけることに重点をおき、走、跳、投を中心とした競技や種目を取りいれる。

ステップ2(充実期)

中学生期から高校生期にかかるこの時期は、心の充実を図るために、保健の授業(性徴)に力を入れ、これを習熟させる。

ステップ3(発展期)

心身ともに充実期に入るこの時期は、生涯体育へと移行できるような授業展開をする。
生徒自身が体育について主体的に考えるような授業内容とする。

 

芸術科

ステップ1(基礎期)

興味をもって楽しいと感じさせる。 自発的に学ぶ姿勢を育てる。
<音楽>合唱の歓びを知る。
<美術>基本的なものの見方を学ぶ。創作の楽しさを知る。

ステップ2(充実期)

テクニック、表現力を深める。
<音楽>豊かな表現力をつけるため物事を深く見つめる力を養う。
<美術>物の見方、見え方、考え方の幅を広げる。
<書道>ここより基礎期とする。古典の鑑賞・臨書を通して、表現の幅を広げる。

ステップ3(発展期)

高校充実期:文系コース、自由選択
<音楽>幅広い分野の音楽を学び、生涯を通じて音楽と接していく為の基礎をつくる。
<美術>総合的に制作する。
<書道>古典を生かした作品制作をする。

 

家庭科

ステップ1(基礎期)

家庭生活及び地域社会においての各自の役割やつながりに気づかせる。
◎家庭生活における基本的技術(基礎縫い・基礎調理・情報基礎・木工・電気等)の修得をさせる。

ステップ2(充実期)

生徒自身に課題を発見させ、個に応じた学習指導を展開させる。
◎家族の一員としての自覚を持たせ、社会情報を取捨選択する能力を養う。
◎個々の発想力・創造性 などを発揮させ、生活を豊かにさせる。

ステップ3(発展期)

自己評価を促し、学習成果を生活に活かす。
◎家庭科系統の科目で修得した知識・技術を反映させるために、各種検定等により自己評価させる。
◎適性や進学に対応できる能力を養う。(被服・食物・保育などを選択科目で学習し、将来の職業選択に結びつける。)

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