大妻中野の合唱はやはり凄かった。【中学合唱コンクール】
年末と言えば第九を思い浮かべる方も多いと思います。
大妻中野中学校の年末の行事と言えば、中学合唱コンクールです。
昨日、中野ゼロホールにて、大妻中野中学校第19回合唱コンクールが開催されました。
2学期のはじめに各学年の自由曲を決め、教室で、クラスみんなで練習を重ねてきました。
昨日はついにその本番を迎え、中学生たちは持てる全ての力を、中野ゼロホールの舞台上で出し切りました。
午前中は練習とミーティング、そしてリハーサル。
午後はいよいよ本番です。
中学1年生から中学3年生まで全クラスが、課題曲と自由曲に今までの全ての気持ちを込めて歌い上げました。
(課題曲:中学1年生「怪獣のバラード」、中学2年生「新しい世界へ」、中学3年生「旅立ちの日に」)
全クラスの演奏が終わると、舞台上では今年で最後の合唱コンクールを迎えた中学3年生が全体合唱で「怪獣のバラード」と「あとひとつ」を歌い、
その舞台裏では、
審査員である先生方が、採点表の集計の真っ最中。
厳正に、しかし急いで、結果をまとめます。
どのクラスも素晴らしい演奏なので、採点が大変でした!
今年の総合優勝は中学3年6組でした。
賞状とトロフィーを受け取り、クラス全体で喜んでいました。
おめでとうございます。
今年の中学3年生は例年以上に全クラス甲乙つけがたく、審査が本当に大変でした。どのクラスも素晴らしかったです。
心に響く演奏を、ありがとう。
さあ、中学1年生、2年生のみなさんは、先輩たちの素晴らしい演奏を胸に、来年に向けて頑張りましょう。
次は、みなさんが先輩ですよ。