【大妻中野】インフルエンザによる学級閉鎖150119
全国的にもインフルエンザが流行しておりますが、本校でもインフルエンザに罹っている生徒が増えてきたために、感染拡大防止の観点から、以下のような対応を行いますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
学級閉鎖:中学2年3組
期間:平成27年1月19日(月)1時間目終了後より1月22日(木)まで(4日間)
インフルエンザあるいはその疑いがあって欠席している生徒が、原則として学級の約20%以上となった場合、校長は、学校医の助言を受け、その学級について学級閉鎖といたします。学級閉鎖は原則として4日間となります。学級閉鎖の期間は、その学級の生徒は出席停止となります。
また、学級閉鎖措置とは別にインフルエンザにかかった生徒は、発症後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで、もしくは医師が出席を認めるまでは、出席停止となります。(学校保健安全法施行規則・平成24年4月1日改正施行による)医療機関の治癒証明書を持参して登校して下さい。
保護者の皆様には、次の事項をふまえて生徒の健康管理に配慮していただけるよう、ご協力をお願いします。
1.生徒の健康状況に注意し、過労や不摂生をさけ、栄養に十分注意して体の抵抗力を低下させないようにする。
2.人ごみや混雑する場所への出入りを控え、罹患していない生徒は家庭学習を行う。
課題等はHP及び緊急メールを通じて連絡します。
3.生徒にインフルエンザの疑いがある場合、速やかに医師の診察を受けて安静を保たせるようにし、また、回復後も十分休養をとらせるようにする。
4.生徒がインフルエンザにかかり、またはその疑いがあって学校を欠席させたいときは、速やかにその旨を学校へ届け出る。
以上