どうして「ダメ、ゼッタイ」か
多くを学び、自分で決断し、選択できる力を身につけて
いく中学生・高校生。
「ダメ、ゼッタイ」。
こんなにも強く禁止する言葉で遮らなければならない
ものとは何なのでしょうか。
ニュースや新聞で時折目にする薬物乱用の話題。
何も知らずに「自分は手を出さないから関係ない」と
思うことよりも、きちんと知識を身につけ、絶対に
間違った選択をしないことが大切なのです。
自分自身の強い意志で「ダメ、ゼッタイ」と律することが
できる力。今日の薬物乱用防止教室に参加した
中学3年生に、また新たな主体性のタネが根付いたと
実感できました。