妻中便り

St. Andrew’s Seminar 2015 – Day 10: Let’s light the fire of peace!

In this morning students attended FOUR year-level assemblies, and made a speech and sang our school anthem in each assembly.  It was really hard work, but they made it perfectly.  Right after that, they made candles with messages for peace on them.

 

最近はよく晴れた日が続きます。今日もまた快晴。

朝のうちはひんやりとしていて、昼間は程よい気温。

とても過ごしやすいCairnsです。

 

昨日の3時間目にSenior school(高校)の各学年でyear-level assembly(学年集会)が開かれましたが、

今日の1時間目にはMiddle-year school(中学)のyear-level assemblyが開かれ、

そこに生徒たちは参加しました。

 

本来はMiddle-year assembly(中学集会)に参加する予定でしたが、集会自体がなくなってしまった、

という状況がまずあり、ただ今回のSACC登校初日にSenior assemblyで校歌を歌ったことの評判が良く、

ならば、ということで急遽、Ms. Morimotoが企画してくださり、

各学年の集会に参加するということになりました。

 

ただ、学年集会は1時間目に横並びで行われます。

どの学年に参加するのか?という問題がありますが、それに対する森本先生の回答は、「すべて」。

つまり、year 6〜9の4学年の学年集会すべてを回って、

そのそれぞれで代表生徒スピーチと校歌斉唱を行うのです。

(スピーチ+校歌)×4を30分ほどでこなす、売れっ子パフォーマーのような動き方。

それが今朝の生徒たちに課されたミッションでした。

 

そして、生徒たちはテキパキと動き、スピーチし、歌い、

見事に4会場すべてを回り、4回の公演を成功させました。

これには我々も森本先生も安堵感と満足感を禁じ得ませんでした。

 

(上からyear 9, 8, 7, 6)

 

学年集会行脚公演の後、2、3時間目は特別プログラムです。

外国語科主任Ms. Lucy FedirezziとMs. Morimotoのチームティーチングの下、

生徒たちは平和を祈念するキャンドル作りに取り組みました。

 

 

方法としてはそう難しいものではありません。

まずoil paperに絵を描きます。

 

 

その紙をキャンドルに貼り付け、

それをドライヤーで加熱し、キャンドルと紙を一体化させます。

 

 

作業としてはこれだけ。たったこれだけで素敵なキャンドルの出来上がり!です。

 

 

生徒たちは相変わらず、優れたcreativityを発揮して、

それぞれユニークで可愛らしいデザインにhoping for peaceのメッセージを託していました。

 

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