妻中便り

From Australia – Study at St. Andrew’s CC #2

This is the very first day of SACC!  The beautiful weather in Redlynch valley seemed to welcome us.

In the morning students gathered one by one with happy smile.  They were very eager to talk about their family lives to each other in English.  They were greeted by many teachers, took the guidance, and met their buddies.  There are many differences between our school and SACC, and students looked so curious about them.  Now they are studying in each class with their buddies.  This is the regular style of their days in SACC.

 

 

さて今日はいよいよSACCでの登校初日です。

空は快晴、気温もほどほどに暖かく、最高の気候です。

8時の集合時間を待たずに生徒たちは続々と集まって来て、

昨日一日をそれぞれどう家族と過ごしたか、

お互いに英語で頑張って説明しあっていました。

 

今日は朝の1、2時間目を使って簡単なガイダンスが行われました。

まずは今プログラムのマネージャーであるadministration staff、Sue Hulmeより、

SACCに関する全般的な説明と注意事項の伝達がありました。

 

 

その後、今回生徒たちをケアしてくれる「現場責任者」ともいうべき日本語教師、

Catherine Burgessによる校内ツアーが行われました。

 

 

この後、生徒たちはそれぞれバディと合流し、

バディと同じ授業を現在も受けているところです。

SACCの、オーストラリアの学校生活を肌で感じる貴重なチャンス。

積極的な姿勢を持って、たくさんのことを吸収してくれることでしょう。

 

特筆すべきことが2点。

まず、今週はQueensland州ぐるみのCatholic Education Weekというイベント週になっています。

普段は州都であるブリスベンに主な会場校を置いて行われるようですが、

今回はこのSACCキャンパスが主要な会場校となるようで、

その準備で学校は少し違った雰囲気になっており、

体育館も完全にイベントモードです。

 

 

また、今回のプログラムは本校とSACCの記念すべき交流10周年に当たります。

そこで、ガイダンスの最初にこんなプレゼントがありました。

 

 

両校のロゴ入りの10周年記念ネックホルダーと10周年記念うちわです。

もらった生徒たちもとても喜んでいました。

 

 

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