2019年ZERO初め(第9支部親睦音楽会・吹奏楽部)
土曜日の初雪がまぼろしだったかのように澄んだ青空が広がった2019年2回目の日曜日。
なかのZEROホールにて吹奏楽部が演奏したのは、今日のお天気を予測していたの
でしょうか?軽快でさわやかな、マーチ『ブルースカイ』。
そして、ポップなナンバーからは、作曲されてから今年で45年目だというのに、変わらず
愛され、演奏され続ける不朽の名曲、『学園天国』。
どちらも今年度の大妻中野Globall Arts Festival(秋桜祭・文化の部)メインアリーナ公演で
吹奏楽部がご来場のみなさまにご披露している、部員たちにとって愛着の深い曲です。
中野・杉並の私立学校が集い、今年で何と!66回を数える第9支部親睦音楽会。
メインアリーナでご披露してから4ヶ月。あの頃は入部してわずか半年だった中学1年生も、
もうすぐ初めての後輩を迎えます。
先輩たちから熱心な指導を受け、練習に励み、すっかり演奏の技術にも磨きがかかりました。
もちろん、先輩たちの演奏は4ヶ月の練習量を誇れるだけの芸術性に満ちています。
今度吹奏楽部がZEROホールの舞台に上がるのは、2ヶ月後の定期演奏会。
これからの進化に、ますます期待しています!