環境学習旅行、最終日です。

お世話になった民泊の方に感謝をお伝えし、お別れの時です。

迎えに行っても、「帰りたくない！」と言われてしまいました。

本当によくしていただいたようで。

せっかくのご縁、今後も大切にしていけたらよいですね。

民泊の方々にお別れを告げ、十日町市の「美人林（びじんばやし）」へ。

スラッと伸びたブナの木々、その姿が美しい人がたくさん立ち並んでいるようだと、「美人林」となったそう。

樹齢90年ほどのブナ木々、そして、枯れ葉が重なることでスポンジ状の土壌が広がり、豊かに水を湛える池。

自然の生命力や神秘をひしひしと感じられたひとときでした。

自然や食など、環境について、多くの体験ができた二泊三日。

それぞれが感じたこと、考えたことを大切にすることで、学びの世界が広がっていくことでしょう。