妻中便り

学校通信9月号 School Monthly Newsletter for September Issue

大妻中野コミュニティに向けて発行している月刊の「学校通信_School Newsletter」の9月号を紹介します。

まず、2学期始業式での校長の式辞を掲載しました。 2学期は感染症予防の徹底のために新しい生活様式を取り入れて、通常の授業が始まっています。こうした状況下で、改めて、地球上で、人と人、植物、動物も含めて多種多様な生命が共生していることを考えること。そして、その上で「データを基に世界を正しく見る習慣」を身に着け、冷静に自分自身と世界を考えることの重要性を説明しています。

また、今月号は、本校の卒業生からの特別寄稿。 日本の大学進学後、スペインに留学。それがきっかけとなり、大学卒業後は、ドイツで働き、そして帰国。そして、自ら教育、留学の会社を起業し、現在は、社長として、そして、本校の留学カウンセラーとして活躍中の西山道子さんからの進路アドバイスを特集しました。 人生はまさに決断と苦難の連続。 世界を知っているからこそ、乗り越えられることを教えてくれます。

さらに、毎回取り上げている本校の大きな特徴である Beyond Schoolの取り組み。今回は、この夏休みに実施された新しい学校横断プロジェクト。 海外大学進学を考えるセミナー、Global Network for students に参加して、アメリカ、カナダ、イギリスの世界トップ大学の学生とセッションを行った本校生徒によるミニレポートも掲載しています

どうぞ、以下の「学校通信9月号」ファイルをご覧いただき、本校のGlobal Gatewayとしての取り組みを改めて、知っていただければ幸いです。 このような状況下だからこそ、チャレンジ、コンストラクト、そしてクリエイトです。

学校通信_2020_9月号_200906

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