2011年度 海外帰国生入試について
2011年度 海外帰国生入試について 以下は、10月23日(土)の学校説明会でご紹介した内容です。海外に在住していて、本校の説明会に出席できない受験生のためにここに掲載します。◆2011年入試 変更点・・2回 帰国生入試 日程変更 2月1日 → 2月4日 ・・p語受験者 受験科目 「英語」(50分)の中に、リスニング試験(10分程度)があります◆面接について・面接は保護者同伴で行います。(英語受験者は、一部英語での面接も行います)・面接では、海外での経験、入学後の目標、将来の希望などをおききします。 面接時間は10~15分ほどです。◆Web出願について・直前の出願が自宅で可能・追加出願が直前でもできる・検定料の振り込みも、ネットで可・出願方法は、本校ウェブサイトで確認下さい◆英語で受験される方へ英検2級以上、TOEIC 630点以上取得している場合は、合格証明書・公式認定証などの写しを願書に添付して下さい◆入試問題のポイント 帰国生国語・例年、大問(文章題)2題・漢字、語句の知識・内容理解、論理性・文章の大意、要旨など→ 記述解答が求められる帰国生算数① 基本のチェック・四則演算・逆算の基本問題・数、平均、濃度、割合、図形等の基本計算② 文章問題・基本的な文章問題・平面図形、空間図形など・問題文から必要事項を探し、解法を考える帰国生英語① リスニング問題 ストーリーやメッセージなどの内容を聞き取る 解答時間も入れて、10分程度② リーディング問題 ・語彙、文法の知識と使い方 ・イラスト、グラフなどがある英文の内容理解 ・英文の内容理解 英文の内容について、日本語で説明する記述 → 12月試験、2月試験ともに同じ設問形式 → 難易度は、英検準2級程度を基準 ◆学年途中での海外からの編入学について ・CASE 1 本校在籍中に再び海外へ①中学途中転出から、再び中学へ編入 → 面接のみ ②中学途中転出から、高校へ編入 → 学科試験と面接(高2末まで) ・CASE 2 海外の学校から編入学 → 中学・高校とも学科試験・面接お問い合わせは、本校入試広報部まで。 以上