妻中便り

第6回田辺聖子文学館ジュニア文学賞

本校、高校2年生の時田栄子さんが

第6回田辺聖子文学館ジュニア文学賞 短歌部門において

応募作品4,375首の中から見事、佳作に選ばれました。

【応募テーマ:かがやき】

(作品)

あと少し もう少しだけ 消えないで 線香花火が 照らす横顔

 

三十一文字というわずかな言葉でも、届けられる思いがあり、つくり出せる世界があります。

わが国に息づく美しい言葉の文化、言葉が切り拓く新しい世界、さらなる可能性を、これからも追い求めていきたいものですね。

受賞おめでとうございます。

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