妻中便り

From Australia vol. 2 (7/28)

 

今日からセントアンドリュース校での留学生活がスタートです。曇り空の温かい天気。最高気温は26℃。ホストファミリーに送られて、あるいはスクールバスにて、朝8:00、学校のレセプション前に集合。マクマスター校長先生からの挨拶の言葉をいただきました。

 

「ようこそ、セントアンドリュースへ。私たちは大妻中野の皆さんを大歓迎します。私が大妻中野へ訪問した時の体験からも、大妻中野は素晴らしい学校だと実感しています。この短期留学を通して、セントアンドリュースをよく知って、たくさんのことを勉強してください。」

 

Staff Roomのホワイトボードにはこんなwelcome message。

今日から、セントアンドリュースは、カトリック・エデュケーション・ウィークを迎えます。今日はその初日。通常とは違って、学校にたくさんの方が訪れます。そのため、本校生徒の時間割も特別時間割。午前中は、小学部5年生4年生の日本語クラスで一緒に勉強です。英語ネィティブの子どもたちに日本語ネィティブとして、英語と日本語でお互いに質問をし合って、会話していく授業。貴重な経験です。皆、楽しそうに、積極的に質問していました。

 

 

午前中の中休み(リセス)は5,6年生の子どもたちに囲まれてのミニランチ。楽しい時間です。それぞれのファミリーからのランチはボリュームもあります。今日はカトリック・エデュケーションの催し。数多くのセントアンドリュースの保護者が学校に来て、生徒たちと一緒のピクニックランチ。ランチは野外で食べるのが基本ですが、今日はあいにくランチタイムはシャワーが降り注ぐ気候のため、屋根のあるスペースでとなりました。それでも盛り上がっています。

 

ある生徒のlunch box。炭水化物とフルーツの組み合わせが一般的。

 

午後は、予定されていたスポーツアクティビィティが雨のために中止。ライブラリーでの勉強になりました。疲れていた人にはかえってほっとできる時間になりました。

 

2:40に午後の授業が終了。ホストファミリーに迎えられて、すぐ帰宅です。これからは家庭での生活。ファミリーとの生活をエンジョイしてください。一日ですでにオージーライフにだいぶ慣れてきました。疲れもありますが、スマイルが自然に出てきます。

 

明日から、いよいよ本格的なセントアンドリュースの授業に入ります。皆さん一人一人のセントアンドリュースの時間割も準備されています。

一覧へ戻る