妻中便り

From Australia vol.14 (8/9)

帰国日のケアンズ、ノース・クィーンズランド。快晴。乾燥した爽やかな風が心地よい。ケアンズ国際空港は、ケアンズ中心街シティから車で8分のアクセスながら、サトウキビ畑に囲まれたアウトバックな雰囲気。夢の時間からの出口。

ホストファミリーの車に乗って、皆が集まってきました。ハグした涙の別れの後は、チェックイン。スーツケースの重量が気になる現実がありました。数えきれないほどの思い出を抱えても、ジェットスターに積み込める重量は20キロです。

成田へのフライトは台風が気になっていましたが、ジェットスター25便は予定通りです。無事に搭乗も終了。この短期留学・セントアンドリュースセミナーという旅の締め括りは、オズの魔法使いに登場してもらいます。

 

「オーバー・ザ・レインボウ」。♪あの虹の向こうのどこかにきっと夢が実現する場所ところがある。あなたが私を見つけるところ。私のトラブルがレモンドロップのように溶けてしまうところ。青い鳥が飛んでいるところ。♪

 ケアンズ・セントアンドリュース、レッドリンチの谷に架かる虹の向こうは、「私が私を見つけたところ」になります。 Thank you for everything!

 

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