妻中便り

模擬国連 全国大会のようす

11/15(土)、16(日)に渋谷の国連大学で開催された模擬国連全日本大会に、
本校高校2年生 2名が出場しました。

代表する国は「タンザニア共和国」です。

199チーム(133校)の応募の中から、1次審査を見事通過し、

全国大会にコマを進めた82チーム(67校)。競争倍率は2.4倍でした。

今年のテーマは:"Food Security"『食料安全保障』です。

政治的、科学的、経済的...様々な論点からこの問題を討議します。
討議のほとんどは英語で行われ、提出される資料もすべて英語です。
模擬国連OGの大学生が手慣れた様子で英語で議事を進行します。
 
1つの国の提案に対して、Motion(提議)がなされ、それに対してまた修正案Amendmentや
反論criticismが提出されます。これらが非常に高度なレベルでなされていました。
 
大妻中野チームは、
残念ながら模擬国連国際大会(ニューヨーク)へ派遣される6チームに
選ばれませんでした。
 
しかし、良く健闘したと思います。
これをぜひ来年以降にもつなげたいと思います。
 
(大会の様子を画像として掲載することはできないことになっています)
 

 

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