妻中便り

音の向こうへも、つながる、つなげる。

大妻中野の生徒たちが身につけることのできる

財産の1つが、「手話」。

授業や部活動、講習など、学校生活の随所に

手話を学べるチャンスがあるのです。

 

「手話検定」にチャレンジする生徒も増え、

さまざまな方法で世界とつながろうとする

姿勢が伝わってきます。

 

11月19日の中学集会では、校長先生の

お話を社会科の楠本先生が手話同時通訳

してくださいました。

命の大切さ、ボランティアの意義について、

壇上のお二人を食い入るように見つめる

妻中生には、今日のお話が目で、耳で、

しっかりと心に響いたことでしょう。

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