『第3回ソーシャルデザイン実践講座(博報堂issue+design)』(最終回)
今日は、博報堂の筧先生によるデザイン実践講座(全3回)の最終回でした。
これまで、中野、国分寺のフィールドワークを通し、地域を見る視点を養ってきましたが、
今日はその成果を発揮する日でした。
地図と付箋を使って多くのアイディアや思考をアウトプットしていく作業にも段々と慣れ、
これまでよりも独創的な考えが次々と生み出されていきました。
今回は、地域の魅力と鉄道を組み合わせた視点から
新しいアプリを開発するというテーマで、どのグループもオリジナリティの高い作品をつくり、
紙芝居形式で最後にプレゼンテーションを行いました。
前に出てプレゼンテーションをおこなう機会をこれまでに何度も重ねてきただけに、
だいぶ余計な力も抜け、自分の言葉で説明できるようになってきました。
これで一連のフィールドワークとプレゼンテーションのトレーニングも終わり、
今度は現地へ出ての本格的なフィールドワークが始まります。
好奇心と新発見の喜びやワクワク感をこれからも「かたち」にしていけたらと思います