St. Andrew’s Seminar 2015 – Day 4: A day with buddy
In the morning we teachers were invited to the teachers' breakfast in St. Andrew's and ate some big breakfast in front of the chapel. Today students had no special program, and it means they spent all day with their buddies. They were happy and fine as usual and enjoyed their day with their buddies.
生徒の動きとは別の話になりますが、
今日の朝はちょっとしたイベントが催されました。
先日、MacMaster校長から、水曜日の朝は学校で朝食を食べられるから来てみたら、
とお誘いを頂き、お言葉に甘えて今朝は少し早めに学校に来てみたところ、
Chapelの前にケータリングのコーヒーショップや、
グリル、マフィンなどが並んだテーブルが用意され、
グリルではベーコンや卵が山ほど焼かれていました。
ちょっとしたお茶とお菓子の朝食かと思いきや、
朝から全開のAustralian style BBQ breakfastです。
エプロン姿でそのグリルを担当していたのは教頭職のBrad Greene先生。
このイベントは年に一回行われ、企画・運営は管理職、事務職の方々が全て行っているようです。
先生方の日頃の労をねぎらうために行っている、との説明を受けました。
これもまたSACC独特の、しかし「らしさ」に溢れたイベントです。
今日はとりわけ特別なプログラムもなく、生徒はそれぞれ「通常の」スケジュールに沿って過ごしました。
それはつまり、一日中通してバディと過ごすということを意味します。
生徒は基本的にはバディの時間割に沿ってバディと常に一緒に動いていますが、
本校生徒だけの特別プログラムがあると、それが行われるところまで送ってもらった後、
その間はバディと離れて過ごします。
昨日までの二日間はなかなか落ち着いてバディと過ごすこともできなかったので、
そういう意味では今日は良い機会になったはずです。
通常の体育の授業の中には球技以外にもヨガやクロスフィットなど様々なメニューがあり、
St. Andrew'sの生徒たちはこのようにボクササイズを選択することもできます。
本校の生徒たちにとっては非常に新鮮な経験でしょう。
今日の午後にはSACCにTaipansというバスケットボールチームが訪れました。
ケアンズで非常に人気のあるチームらしく、
O block(集会が行われた体育館のようなオープンエアの建物)からは生徒の大歓声が響いてきました。
また、プレーの披露の後はprepの生徒対象にサイン会が開かれました。
授業時間内に学校にスポーツチームの選手たちがやって来るというのもなかなかダイナミックな話です。
今日も平和なSACCでした。