伝える・伝わる、心と言葉(留学生との交流)
センター試験が終わり、自己採点結果に高校3年生は不安と
希望でドキドキ。
リアルセンター体験をした高校2年生・1年生は今後への
期待も込めつつ、やはりドキドキ。
高校生が自分の試験結果に一喜一憂するセンター試験明け、
この機会を待ってました!とばかりに中学生たちも留学生と
積極的に交流しました。
英語力に長けた帰国生が橋渡し役となり、最初はおっかなびっくり
会話していた中学生たちでしたが、ふと気がつくとリラックスした
楽しげな笑い声が飛び交います。
女の子同士、かわいいもの、大好きなことについて語り合いたい
気持ちは中高問わず世界共通のようです。
今月末、留学生たちが真夏のオーストラリアに戻るまで、みんなで
交流を深めあい、素敵な思い出をたくさん作ってくれたらいいな、と
感じずにはいられません。
大切なのは、お互いに伝えよう、伝わりあおうとする気持ち。
心と言葉のキャッチボールを思い切り楽しんで欲しいと思います。