リビングアート部合宿報告
大妻中野で「リビア」といえば、これからオリンピックで名前を聞くかもしれない
アフリカ大陸の国家ではなく、「リビングアート」のこと。
生活そのものがアートになる、そんな手芸の魅力に惹かれる部員たちが
楽しく活動し、秋桜祭のみどころを担う部活です。
そんなリビングアート一行は、8月2・3日の1泊2日で、群馬県みなかみで
作品作りを満喫してきました!
1日目は、月夜野びーどろパークにて、吹きガラス体験。
1人1人の個性的な作品ができました。
同じ形を選んで取り組んでも、色の着き方も、膨らみ方もさまざまです。
棒の先につけたガラスが垂れないように回すのも、簡単そうに見えて大変!
職人さんの手が離れた瞬間、一気に形が変わってしまいます。
普段使っている作品も、もっともっと大切に扱わないといけないなあ…と感じた
貴重な体験でした。
2日目は、たくみの里にて、個々に好きなことにチャレンジ!
ここは、宿場として栄えた地域に、体験工房が点在し、さまざまなことに取り組める
ところとなっています。
七宝焼きでアクセサリー作りをしたり、はがきやうちわに押し花をあしらったり、
サンドブラストに取り組んだりしました。
宿泊先では、刺繍にも挑戦。
今回の合宿で部員たちが取り組んだ作品は、文化祭で展示予定です。
それぞれの思いを込めた作品の数々。是非見にいらして下さい!