語ることで開かれる、未来の扉(SFC懇談会)
模試の結果が戻ってきたり、夏休みに出掛けたオープンキャンパスの感想を友達と
交換しあったり…文化祭の準備で忙しくしながらも、高校生たちの関心は行きたい
大学・なりたい職業からそれることがありません。
実際に大学で行われる授業ってどんな感じだろう?
留学する人って、どのくらいいるのかな?大学側のシステムは?
大妻中野の外国語発表会にスタート時からご参加くださり、フランス語の発表に関して
アドバイザーとしてご指導くださっている、慶應義塾大学総合政策学部の国枝教授が
今日は学生のみなさんと本校を訪れてくださいました。
中学GLCのフランス語授業で、フランス語入門期のモデル指導を行ってくださった後は
在校生たちとの懇談会!
SFCに興味津々の高校生たちが集まり、目を輝かせながら楽しく語り合います。
夢の扉を開いたみなさんの言葉は、やはり実感をともなって心に響くようです。
目先の数字にとらわれて、本当に追いかけたい夢や希望がカタチを変えてしまわない
ように、今日のような交流の場をたくさん設けたい、そう思わされた放課後でした。