新年も「金」を目指して(清掃点検)
昨年末発表された「2016年・今年の漢字」は「金」でしたね。
「金」は、その華やかな輝きで目を惹きつけることはもちろん、物質としても錆びない、腐らないなど
他の物質には及ばないすごさをいくつも持っています。
だからこそ、「金」には前進・躍動するエネルギーを与える力があるように感じるのかもしれません。
妻中生も、常に勝負で目指すのは「金」!
文化祭や合唱コンクールでも、金賞を獲得するために、各クラス・団体がしのぎを削ります。
勝負ごとならば、常に「金」を意識し、全力で挑むのが妻中スタイルなのです。
それは、毎日の清掃活動でも同じこと。
日頃使用している教室がいかに美しく保たれているか、を競うのが妻中名物清掃点検。
整美委員が2学期間点検を行い、ポイント制でつけた順位の上位クラスを表彰します。
1位ならば、金のホウキ。
2位には、金のチリトリ。
3位には、金のミニホウキ。
賞状とともに飾られる「金」グッズはクラスの誇りです。
さて、3学期はどのクラスが黄金色に輝く清掃グッズを手にするでしょうか?