算数入試 新設の意味(サンプル問題あり)
2018年度(平成30年度)入試では
「算数」 1科目入試(60分) 2月3日(土) を新設いたします。
本校の考えをお伝えします。
近未来社会では、理数教育に高い関心を持ち、深く学習することが、強く求められます。
「多くの仕事が人間を必要としなくなる」と言われていますが、その社会的変化の早さは想像以上のようです。
そのような社会でリーダーシップをとり、活躍してほしい。
これが本校の皆さんに対する願いです。
大妻中野はそのために、必要な改革を実施してきました。
第1弾がグローバル教育の充実。
そして第2弾が理数教育の充実です。
今回の算数入試導入は、その改革の意思表示です。
そして、実際に数学科を筆頭に、全生徒に対して、理数教育の充実を計ります。
具体的な授業の様子は随時お知らせしていきます。
その中で、本日は、算数受験合格者だけでなく新入生希望者対象に「プログラミング講座」を
放課後開講することをお知らせいたします。
*「STEM(Science Technology Engineering Mathematics)教育の必要性」という言い方もされています。
【算数入試問題の傾向と対策】
算数入試問題は、本校のアドバンスト入試の算数問題における文章題と同じ内容の出題となります。
本校の過去問題を参考にしてください。 → 過去の入試問題
また、次のサンプル問題もご覧ください。
サンプル問題のダウンロードはこちらから → 算数問題サンプル問題 模範解答