心から、お待ちしていました!(中学高校入学式)
中野の桜は今、まさに満開。
この日曜日は大妻中野を出入りする人の群れが、中野の街に違った彩りを加えました。
あいにくの雨模様、真新しい制服を気遣って開く、傘の花。
午前中は小さな身体にやや大きめのセーラー服、午後は伸びた手脚にピッタリ映える
ブレザー姿。胸元を飾る「入学おめでとう」の花飾りが心を浮き立たせます。
「入学おめでとうございます。私たちはみなさんの入学を、心から楽しみにしていました!」
このフレーズを今日、学校内で幾度耳にしたことでしょう。
でも、この言葉こそ、大妻中野の本音です。
新中学1年生234名、新高校1年生216名。
この1人1人を起点に、どれほど多くの出会いが生まれることか。
その出会いのひとつひとつから、どれだけ多くのドラマがつむぎだされることか。
大妻中野を満たす、気持ちのいい挨拶の声。
今日生まれた新しい「こんにちは!」は、新しい笑顔につながる近道です。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
大妻中野はみなさんとの出会いを、本当に心からお待ちしておりました!
雨上がりの週明けから、一緒に、笑顔の虹をたどって未来へ進みましょう!