中2環境学習旅行1日目
本日より二泊三日、中学二年生環境学習旅行が始まりました。
初夏の兆しを感じさせるほど暑い東京を出発し、関越道を4時間半かけて北上。
東京よりも10度以上気温の低い、新潟県に到着しました。
今回のメインイベントの一つ、田植え体験。
途中心配された雨は到着時には見事に上がり、8クラス全員が予定通り田植えを行いました。
泥が嫌だ、虫が嫌だとギャーギャー騒ぎながらも、一歩足を踏み入れると以外と楽しいようで、
夢中で苗を植えている生徒がほとんどでした。
小一時間の農作業を終えて、農家の方に朝炊いていただいた赤飯をごちそうになりました。
秋の収穫を楽しみに、バスに乗り込みキューピッドバレーに向かいます。
6・7人ごとにキャビンに分かれる形式の宿に生徒は大はしゃぎ。
それぞれのキャビンから山を少し下ってセンタービレッジにて、夕食バイキングと夜の講演会。
労働直後の本場のコシヒカリは格別です。
夜の講演会では、雪だるま財団の方から「雪の力」についてのお話を聴きました。
メモを取り、うなずきながら、雪についての興味深い話を「もぎとる」ことができていました。