日本語を使ったらオアズケ!(英語でCooking)
焼きそばと、ティラミスと、カップケーキ、バナナ餃子、スフレ…。
ちょっと驚く取り合わせですね。
調理実習室のホワイトボードには「Don't speak Japanese!」
この夏から発足したEVA(English Volunteer Assembly)によるEnglish Cookingが
気持ちの良い秋晴れの東京を見渡せる、8階の調理実習室にて行われました。
お互いに調べあい、すべて英語でメモしてきた材料とレシピ。
「日本語を使った人は、食べちゃダメ!」の厳格なルールのもと、時には真剣に、
時には笑いも交えながら調理が進みます。
英語に親しむなら、まず日常的な活動から!
中高合わせて50名以上の有志が集うEVAでは、生活の中に英語を取り入れ、
自然に英語と親しむためのアクションを試行錯誤しながら実行中です。
先生方の声で行われていた下校時間のお知らせが、この秋からEVAメンバーの
軽やかな英語の発音にチェンジ。さて、次は何をやってくれるだろう?と、思わず
楽しみになってしまいます。
歴史上の大きな変革も、最初は誰かの小さなアクションから。
生徒の呼びかけでスタートした運動は、さて、一体どんな進化を妻中にもたらして
くれるのでしょうね。乞うご期待!