経験を彩りに(ダンスドリル秋季選手権関東大会)
Experience is not happens to you.
It is what yo do with what happens to you.
~経験とは、あなたに起こったことではない。起こったことに対して、あなたのしたこと、である。
(オルダス・ハックスリー~英・作家)
多感な中学・高校時代に自分の人生をどれだけカラフルに彩れるか。
その手段は留学をして新しい世界に出会ったり、学力を伸ばして夢をつかむために前進したり、
何かにみんなで挑戦して、人とつながることの大切さを感じたり、本当に人それぞれです。
部活動で大会やコンクールに挑むことも、生涯忘れ得ぬ経験につながることのひとつ。
偶然にも、オープンデーの振替休日で学校がお休みだった11月27日(月)。
千駄ヶ谷の東京体育館にて、ダンスドリル秋季選手権大会が開催されました。
大妻中野からは中学3年生と高校1年生の2チームがエントリー。
オープンデーにお越しくださったお客さま用に「カフェテリア仕様ミニマム版」のアレンジでご披露
した作品で挑みました。
たくさんの学校が居並ぶ中、緊張感と闘ったり、最後の最後まで演技を調整したり、体調を
整えたり…大会の1日は本当に心が安まりません。
チームの絆が演技に醸し出されるところが、ONDCステージの持ち味です。
中学3年生、高校1年生とも、それぞれリリカル部門、中学校・高等学校の部で関東大会2位を
いただくことが出来ました!
応援してくださったみなさまに心より感謝申し上げます。
この大会で部員たちが頑張ったことのすべてが、経験として人生をカラフルに彩るだろうことは
間違いないと言えるでしょう。
↑オープンデー演技の様子