妻中生から受験生に贈るエール④
現在アメリカでもっとも有名な女性司会者といえば、オブラ・ウィンフリーさん。
アメリカンドリームの本場に生きる彼女は、「夢」についてこんな言葉を残しています。
“The biggest adventure you can take is to live the life of your dream.”
~あなたにとって最大の冒険、それは、あなたの夢に生きること~
受験生のみなさんは、これからの6年間という「夢」をつかむための冒険をしている
真っ最中なのですね。しかも、その冒険は最大の山場を迎えようとしています。
今、その冒険を、つまり、みなさんの夢を、無謀なものだと思ってしまっていませんか?
自分には届かないかもしれない、と近しい現実で手を打とうとしていませんか?
夢は、かなえるために全力を注いだ人の手に飛び込んできます。
自分の夢のために一生懸命な人には、必ず助けの手が伸びるもの。
救いになる声がかかるものなのです。
東京からは毎年1名しか選出されない高校生平和大使。
5年前、初めて大妻中野から名乗りをあげた先輩が、見事に夢を叶え、活躍する姿を
目の当たりにし、刺激を受けてチャレンジした生徒が今年度、同じ夢を叶えました。
1名という狭い枠。…あきらめる理由にするには充分すぎる難関です。
でも、絶対に描いた夢を、胸に宿ったともしびを消さない!その強い意志が輝くような
現実を引き寄せたように思えてなりません。
5年前、平和大使の扉を開いたポッター英実里さんと、今年度平和大使の夢を見事に
叶えた重松舞子さんのコラボレーションで、本日のエールをお届けします!
(単独でのノーカット撮影のため、少々緊張ぎみです)