天国に一番近い島から(ニューカレドニア交換留学生)
森村桂さんの旅行記『天国に一番近い島』が出版されたのは、なんと、今から52年前の
1966年。日本人の中にニューカレドニアという島の存在が印象づけられてから半世紀、
大妻中野にとって、この島は観光地以上の意味を持つ場所になりました。
世界遺産にも登録されている壮大な珊瑚礁に囲まれた島は、フランスの海外領土。
フランス語を学びたい妻中生の短期留学先として、年々注目度が高まっています。
中間テスト明けの大妻中野に、美しい島国から学びを求めて2名の高校生が訪れて
くれました!
2人とのご縁は、3月に大妻中野生がまず素晴らしい大自然ととフランス語圏での
生活とを満喫したコリブリ交換留学です。
グランヌメア高校からはオリアンヌさん、ラ・ペルーズ高校からはサロメさん。
日本という母国とは毛色の違う島国、しかも大都会東京で過ごす3週間、いったい
どんな日々になるでしょう?楽しみですね!
↑空港にて すっかり仲良しのバディと↑