妻中生の文房具、今度は誰の手に?(ING活動報告)
大きな机の上一面に並べられた、色とりどりの文房具。
その数、鉛筆=837本、ノート=126冊。
生徒集会で呼びかけたING(Infinity Next Generation)の声に、全校生徒が
応えてくれた成果です。
短期間で想像以上にたくさん集まった文房具を前に、部員たちの顔は喜びと
達成感であふれています。
妻中生心づくしの文房具は、この夏休みINGの手でレソト王国の大使館へ
直接届ける予定です。
もちろん、支援活動はこれでおしまいではありません!
文化祭ではフロンティアチームを通じ、古着(子ども用)を難民へと届ける
“届けよう、服のチカラプロジェクト(ユニクロ)”を実施します。
こうした取り組みの1つ1つから、日本で、そして世界で、新しい笑顔が
また新たに生まれることを期待したくなりますね!