夏ノ暑サニモ、冬ノ寒サニモ負ケズ

この詩が最も似合うクラブは、と言えば、やはりバドミントン部でしょう。

ちょっとした風圧にもデリケートに反応するシャトルを扱う競技特性から、

バドミントン部員たちはたとえどんなに暑くても、凍えるくらいに寒くても、

アリーナの空調に頼ることが出来ません。

それでもストイックに取り組む姿勢が上達を導くのです。

東京私立中学校高等学校教会第９支部総合競技大会ともなると、

相手校の部員数がものすごく多い、というケースも多々あります。

大妻中野の中学３年生は５人。

けれど、相手チームの大声援に負けることなく、精一杯声を張り上げ、

気持ちを高めて闘い抜きました。結果は堂々の３位！

今後の活躍がますます期待されます。応援よろしくお願いいたします。