見上げてごらん中野の星を(中1プラネタリウム鑑賞)
サクラサク!の報せは、たとえ当事者でなくても何だか心浮き立つもの。
2月1日から4日間実施された大妻中野の中学入試が終了しました。
正門からパティオへと向かう明かり庭に向かって貼り出された合格発表に、
ひときわ華やいだ声を上げるのは、昨年この発表が嬉しくてたまらなかったことを
よく覚えている中学1年生。
まだ見ぬ後輩候補の番号に、数日ぶりに顔を合わせた仲間たちに、弾む笑顔は
いつも以上に元気です。
間近な喜びに心を浮き立たせた水曜日の6時間目、中学1年生は少し足を伸ばして
なかのZEROホールへ。ZEROホール名物、プラネタリウムを体験します。
キリリと澄みわたる冬の夜空に輝く星たち。
ZEROホールスタッフさんのアナウンスガイドは、いつ聴いてもほれぼれするくらい
見事で、頭上に広がる星座の世界に吸い込まれそうになってしまいます。
悠久の時を経て届く星たちの光は、大妻中野にさざめく、嬉しい気持ちや華やぐ
気分も、静かに見守ってくれているのですね。今、合格発表で貼り出されている
未来の大妻中野生も、同じ光を見て、素敵なアナウンスガイドにほれぼれすること
でしょう。未来の後輩さん、1年後をお楽しみに!