妻中便り

Ici C’est Rennes, France – Le Rapport de Rennes – Bien être 

今年度は、本校理科教諭である川井教諭が、フランス・レンヌの大学院で1年間の研究生活にはいります。この大学院は、IGR-IAE de Rennes – École Universitaire de Management (経済学に特化したビジネス・マネジメント大学院)です。川井教諭は、本校のグローバル教育の重要な柱であるフランス語教育、日本とフランスの交流、フランス政府後援の日仏高校ネットワーク(コリブリ)に取り組んでこられました。今回のフランス・レンヌでの研究により、本校のフレンチ・コネクションがさらに充実したものになると確信しています。

昨年は、本校の伊賀教諭が、アメリカ・ニューヨークのニューヨーク市立大学のリサーチフェローとして、アートと教育、アートを教育に活用する方法の研究を行い、その成果がこれから本校の教育をさらにカラフルなものにしてくれます。

4月からフランス・レンヌでの研究をスタートした川井教諭から、第1回目のレポートが届きましたので、以下に添付して、皆さんと共有します。このサイトのページを目にした人すべてが、フランスと日本の関わり、フランコ・フォニーと日本を知るとともに、多様な文化、言葉を学ぶ、学びあうことの大切さを川井教諭のレポートから感じてもらえればと思います。

2019_川井先生_フランス_レンヌ_大学院レポート_avril

A very special report came to us from Rennes, France. Ms. Yuka Kawai, who has kicked off her resaech project at IGR-IAE de Rennes – École Universitaire de Management.  Now it is our great pleasure to deliver this “colorful” and “informative” note to you, which features how important it should be to learn foreign languages for business entrepreneurship as well as mutual understanding in this globalized world.

She has been staying there in Rennes since the beginning of this April to make academic research and is going to share her ideas and what’s going on there in France periodically with this report until the end of March, 2020.  We hope you can look forward to her reports from now on.

一覧へ戻る