中学2年生は、今日から二泊三日、新潟県にて環境学習旅行です。

まずは、上越市吉川区にて田植え体験。

地元の方から丁寧なレクチャーを受けた後、実践！

泥の感触や、なにがしかの小さな虫など、普段は触れることのないものに、最初はそこかしこに悲鳴があがっていましたが、段々と熱中していった模様。

一歩ずつ進むごとに苗を植えていく作業は大変ではありますが、達成感を味わえる作業でしたね。

そのあとにいただいたお赤飯の、なんと美味しかったこと。

夜は宿泊先にて、雪だるま財団　伊藤氏による講話を聞きました。

環境、そして、雪と共に暮らす人々の為になるような雪の活用法を研究、実践されているそうです。

生徒たちは、とても興味深そうに聞きながら、ペンを走らせていました。

ただそこにある雪をマイナスに捉えるのではなく、こちらが働きかけることでプラスにしていく。

伊藤先生の考え方や取り組みに触れ、生徒たちは様々なことを感じたようでした。