生徒保健委員から「熱中症」予防について高校生に呼びかけました。

どう伝えたら皆が意識でき行動に移せるか、保健委員は準備にも学びがありました。

熱中症になり易いのは、環境・個人・運動に要因があって、対策をすれば予防できることを確認しました。

特に注意すべきは、梅雨が明ける急に暑くなる頃、私たちが期末テスト後の久しぶりの部活動、暑熱順化（暑さに身体が慣れていない）していないこと。体調がおかしいなと思ったら申し出ること。その前にそんなときは無理をしないこと。水分摂取とよく言うけれど、具体的に何をどんなタイミングでどのくらいのむと良いかなども確認できて、あとは一人ひとりが行動するのみです
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今年の夏季休業も元気に安全に過ごしましょう。