妻中便り

From France – フランス短期研修レポート2019 #14

各家庭で最後の朝食をいただいたあと、車でParis方面へ。途中、ベルサイユ宮殿によりました。

ベルサイユ宮殿はやはり大きいです。運よく宮殿内のオペラ座も見ることが出来ました。毎日は公開していないそうなので、貴重です。 豪華絢爛でありながらとても精巧な内部で、圧倒されました。現在でも催し物が開催されているそうです。

修復中だった王妃の間も見ることが出来ました。ベッドの大きさが小さいように感じますが、部屋が大きすぎるからかも!?

この白とピンク色の建物がナポレオンで有名なグラントリアノンです。邸宅としても活用されていました。書斎や楽器などがあるサロンもあり、当時の生活が感じられます。

最後はマリーアントワネットで有名なプチトリアノンへ。小さいオペラ座やサロンなど、色使いや装飾が繊細でかわいらしく、センスの良さがうかがえます。キッチンには当時使われていた食器もありました。

ホテルへ行く途中、ユネスコ本部でパチリ。バカンス中のため、国旗もなくて残念でした…。

 

ランチにはアンジェリーナでキッシュとモンブランを、夕食にはムール貝とフライドポテト、フルーツソルベ(シャーベット)をいただきました。

続きはまた明日!

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