妻中便り

新入生のみなさんへ№18(5月7日)

新入生のみなさん、保護者の皆さま、こんにちは。学年主任の北田忍です。

 

今年ゴールデンウイークは、いつものように外へお出かけして楽しく過ごすというわけにはいかなかったと思います。きっと自宅で「タブレットPC」の設定などをして過ごしたのではないでしょうか。無事に設定はできましたか?

今日からの2日間は、来週13日からの「オンライン授業」に向けての準備期間です。

ロイロノートやmanabaを実際に使用して使い方を学びます。そして、ミーティングアプリ「ZOOM」の使用にもチャレンジしてみます。ここで、初めて担任・副担任の先生と対面します。私たちも今からドキドキしながら準備しています。

通常と異なる形になってしまいましたが、「オンライン上」ではみなさんとつながることができます。

皆さんも一緒にワクワクドキドキしながら、楽しんで授業やHRを受けてもらえたらいいなと思います。

 

 

さて、今日から5月上旬は、事前にご自宅へ配送した「よりよき学校生活のために」という冊子の内容を紹介していきます。今日は、7ページの「中学1年生のみなさんに臨むこと」についてです。手元に用意して、一緒にみてくださいね。

 

「けじめのある生活をする」ことは、すべての基本であると私は思います。

その中でも「進んであいさつをする」ことは学校生活に留まらず、大人になっても、社会人として当然のマナーとして考えられているものです。

今の休校期間中、他の人と接する機会は少ないと思いますが、家族の人には毎日接しますね。

朝起きたら「おはようございます」、ご飯を食べるときは「いただきます」「ごちそうさまでした」、寝る前に「おやすみなさい」。

当たり前のことだけれど、意外とできてない人もいるのではないでしょうか?

 

この期間、「当たり前のこと」をしっかりとやっていきましょう。それが身についていれば、学校が再開した後も、きっと多くの人に元気なあいさつができるはずです。

「ZOOM」でのHRでも、ぜひ元気に挨拶してくださいね。みなさんの元気な挨拶を期待しています!

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