海外大学進学説明会をオンラインで開催しました！

“The World Gateway” – 本校のウエブ・サイトのカバーページは、この言葉で始まります。　大妻中野から世界へ。　国際教養の土台をしっかりと身に着け、アカデミックな英語力の習得を目指し、さらに複数の外国語を学ぶことで「より多様な文化、価値観を受容する力」を高めていく。このために本校ではさまざまな取り組みを行っています。

こうした取り組みの先にあるのが、「世界の大学」という進路選択。　本校では海外の大学進学に向けたガイダンスや情報提供の機会も数多くあります。

今年度は、このCOVID-19によるグローバル・ロックダウンがまだ続いている中ですが、オンラインで、第1回目の「外大学進学説明会―国際併願と世界の大学を視野に入れた大学選択」を考えるガイダンスを行いました。

中学生から高校3年生まで、世界に目を向けた未来のグローバル・リーダーたちがこのガイダンスに参加しました。　IELTSへのチャレンジから始まる説明会では、なぜ、海外の大学へ目を向けることが重要なのかについてもしっかり考えることができました。

今、日本の有力大学は、みなこのように考えています。「日本の大学は、『日本の大学』ではありません。世界の大学として、日本で学ぶ大学を目指しています。」と。そうした意味で、大学に世界の大学と日本の大学の垣根はどんどん低くなっています。

「The World Gateway」　今、このような時だからこそ、世界に目を向けようという熱心が生徒たちが大妻中野には集まっています。