2020 WEB Global Arts Festival-文化の部-(オンライン文化祭)のお知らせvol.3
こんにちは、文化祭幹部です!
いよいよオンライン文化祭まで3週間を切りました。
各団体や幹部企画の準備も大詰めです。
本日は、何といっても文化祭の主役である
「各団体の企画」について、少しだけ、お知らせします!
今年の文化祭の全体テーマは「アオハル」。
さらに、各団体で実施する企画を考えるにあたり、
「“いま、私たちにできること”を考え、行動する。」
という企画テーマが設けられています。
大妻中野にとって、はじめてのオンライン文化祭を開催するにあたり、
まず、「これまでの文化祭の概念を一度取り払う」ところから活動がスタートしました。
例年と違いお客さまへ直接のおもてなしができないことや、
準備の時間がかなり短いなど、もちろん制約もあります。
しかし、「オンライン文化祭になってしまった」と捉えるのではなく、
「オンライン文化祭だから“こそ”できる文化祭」とは何か、
「今年だから“こそ”できる文化祭」とはどのようなものか、
皆で模索し工夫を重ねてきました。
インターネットの「いつでも、どこからでも、アクセスできる」特性を活かし、
どの学年も、クラスも、団体も、自分のことだけでなく周囲や未来の人たちのことを考え、
誰かのために学ぶこと、知ること、行動することを念頭に企画を立て、
急ピッチで、準備を進めています!
中学生は、学年企画です。
クラスや個人で、ポスター作成や調べ学習、
自分ができるSDGsへのアプローチの実践報告など、
一人一人の思いがこもった作品展示です。
高校生は、クラスごとに企画を考え、発表します。
オリジナル動画の作成、中野のお店紹介食レポ、
新型コロナウィルス緊急支援への寄付活動参加報告などなど、
クラスごとの特色が感じられる多彩な企画ばかりです。
部活動・委員会・有志団体は、
日頃の活動の紹介や、クイズ、成果発表会、
優秀作品の展示などを予定しております。