読売オンラインから_フランス語教育校としての大妻中野
フランス語教育校としての大妻中野が読売オンラインで紹介されています!
大妻中野は、グローバル社会で通用するアカデミックな英語力を目指す教育だけではなく、20年に及ぶフランス語教育の伝統を持つ学校です。本校のフランス語教育は、文部科学省「グローバル化に対応した外国語教育推進研究事業」にも指定されており、広い視野を持ち、多様性を理解し、協調を図る意識、グローバル・マインドセットを身に着けるという複言語教育の重要性を踏まえた取り組みです。
フランス語の習熟とともに、英語圏とは異なる文化への視点を獲得するという観点から、多様性を受容する意識の向上を目指し、生涯にわたって、複数の外国語を学び続ける意義を体得することも期待しています。
さらに、本校は、日仏高校ネットワーク校として、フランス大使館文化部などと連携し、フランスのみならず、フランス語圏全体の文化理解のために日仏交換留学をより一層進め、フランスからの留学生による本校でのフランスの学校や文化のプレゼンテーション、意見交換会、本校生徒によるフランスでの日本文化紹介なども行っています。
また、2018年度からは、フランス・サンドニのサンドニ・インターナショナル・スクールと教育提携を交わし、本校の生徒が、1学期間、もしくは1年間、留学し、フランス語とフランス文化を直接、学んでいます。この留学プログラムにより、本校のフランス語教育はますます発展しており、さらにはフランス語履修生徒の大学進学実績も繋がっています。
こうした本校のフランス語教育が、読売オンラインの 「【特集】フランス語教育で広がる生徒の将来の可能性…大妻中野」で紹介されています。本校の英語教育と並ぶ大きな柱の一つであるフランス語教育について、詳しく知ることができますので、どうぞ、ご覧ください。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/support/information/CO036612/20201023-OYT8T50019/