帰国小学生英語講座_10/23 対面授業再開 新規参加も歓迎です!
帰国小学生英語講座 2021年度 10/23 (土) から対面授業が再開します!
帰国小学生英語講座、2021年度10月23日(土)からいよいよ本校での対面授業が再開します。受講生の皆さん、添付のスケジュール表を確認ください。2021_Otsuma Nakano English Retention Class_Winter_211013
本校の帰国小学生英語講座は、本校の20年の帰国生教育の取り組みを小学生にも普及させることを目的に、無料で毎週土曜日に帰国小学生を対象に実施している英語力保持・発展講座です。海外子女教育振興財団・英語保持教室のスーパーバイザーであり、本校の英語教育、帰国生教育のアドバイザー・服部孝彦先生(大妻女子大学・大学院教授)の監修のもと、本校のネィティブ専任教諭 が指導を行います。
帰国生でなくても、英語を勉強している小学生で、ぜひ帰国生と英語を話してみたいという生徒も歓迎します。本校のGLC(グローバル・リーダーズ・クラス)へ関心がある人もぜひどうぞ。
講師は本校専任教諭、Willie Vickers先生。アメリカ・オクラホマ州出身。アメリカの公立学校で社会、歴史、経済学などを指導。その後、本校の専任教諭に着任。Creative writing, debate, 模擬国連指導を担当。熱意溢れる親切な指導がモットー。
この講座は本校の地域貢献の一環でもあります。この講座への酒井中野区長のメッセージを紹介します。
中野区長の酒井直人です。日頃より、大妻中野中学校・高等学校が、学校法人・大妻学院が設置する中等教育の学校として、中野区をはじめとした地域の公教育に大きく貢献していただいていることに、感謝申し上げます。中野区では現在、中野駅周辺のまちづくりや、区内各地域で進める都市観光資源の発掘、整備とともに、ユニバーサルデザインの普及についても検討を進め、世界に開かれたグローバルな都市拠点・中野の形成に取り組んでおります。
そうした中、御校は、大妻女子大学・英語教育研究所と連携をして、特色のある教育を行っていることをお聞きしており、御校の教育が果たす地域への役割はとても大きなものがあると思います。多文化共生に貢献する人材の土台を作る教育を御校が提供していることは、この地域へも多大な貢献となっています。御校の英語教育の地域への取り組みが、大妻女子大学の地域貢献プロジェクトとなっていることに感謝申し上げます。どうぞ、地域の特色ある教育機関として今後も中野区の発展により一層の協力と貢献をいただきますようにお願いいたします。
中野区長 酒井 直人
*この講座は随時入室可能です。希望の方は以下を確認の上、メールでお問い合わせください。
・ 対象: 帰国生及び国内インター等に通う小学5,6年生。4年生以下の参加もできます。ご相談下さい。女子のみの参加になります。
・ 受講料:無料 (教材はご自身で購入ください)
・ 講座内容: 英語力の保持に有効な「読む、書く」ことをバランスよく取り入れ、様々なアクティビィティを通して、楽しく勉強します。
・ 新規でこの講座に参加してみたい人、関心がある人は以下をご覧ください。
2021_Otsuma Nakano English Retention Class_Winter_211013
・申し込みと問い合わせ: 「帰国小学生英語講座受講希望、もしくは問い合わせ」と明記の上、下記アドレスにメールにて申し込みください。生徒氏名、保護者氏名、住所、電話番号、メールアドレス、現在通学している小学校名、海外在留国・都市名、在籍学校名、海外在留期間をメールに明記ください。 TEL: 03-3389-7211
メールアドレス:global@otsumanakano.ac.jp
Welcome to Otsuma Nakano! My name is Willie Vickers and I will be teaching this elementary English Retention class. In this class, students maintain and build the English that they learned abroad as well as prepare for English tests. We will be using an “open curriculum” in this class. We will focus on reading and writing essays, presentations, and speeches.
Above is the schedule for the rest of 2021. In spite of all of the happenings this year, I do appreci-ate all of your consistent participation in this online English class. Please check the schedule as some of the lessons will be at Otsuma Nakano. For further details, please ask Mrs. Koike.
Again, thank you for your continued participation. I look forward to seeing you again soon!
All the best,
Mr. Vickers