グロ―バル市民育成研究_公開シンポジウム@大妻中野のご案内
グローバル市民育成教育に関する公開シンポジウムを11月12日に本校で開催します –
本校では、2015年度の文部科学省SGHアソシエイト校認定以来、先進的なグローバル教育、探究教育のカリキュラム開発を継続的に行ってきました。現在は、SGHネットワーク校として、さらにユネスコ・スクール(キャンディード・ステイタス)として、地球市民育成をスクールミッションに掲げて一層の取り組みを進めています。
こうした本校の取り組みを評価いただき、松本佳穂子 東海大学教授(研究代表者)、服部孝彦 大妻女子大学教授(共同研究者)、北澤武 東京学芸大学教授(研究分担者)による「 民主的文化を含む新しいグローバル市民教育の指標と教育モデルの構築 」(文部科学省所管、日本学術振興会が交付する科学研究費助成事業)とコラボする形で、本校を会場にこの研究に関するシンポジウムを開催いたします。
本校の生徒、卒業生も発表し、本校の取り組みについても、この研究の視点から様々なご意見をいただくシンポジウムとなります。ぜひ、このシンポジウムをご高覧いただき、本校の取り組みの更なる発展と日本全体のグローバル教育への貢献のためにご指導を頂ければ幸いです。
このシンポジウムの参観を希望される方は、所属・お名前を明記の上、本校グローバル・センター までメールにて、11月5日までにお申し込みください。アドレスは以下の通りです。 global@otsumanakano.ac.jp
このシンポジウムの詳細について、以下の添付をどうぞ、ご覧ください。なお、このシンポジウムについての問い合わせ等は本校グローバルセンター(メールアドレスは上記)までお願いいたします。
2022.11.12. グローバル市民教育_異文化間能力_公開シンポジウム案内_221010