広報委員会より~体育祭報告です!~
こんにちは!広報委員会です!
今年度より、私たちも妻中だよりで学内の出来事を発信することになりました。
在校生ならではの発信ができると思いますので、ぜひお楽しみください♪
今月は広報委員会委員長高2Y.I、副委員長の高2K.Fが担当いたします。
さて、6月20日に本校の秋桜祭”Global Arts Festival”-体育の部-(以下体育祭)が行われました!
毎年大きな体育館を借りて、楽しく開催しています!
今年は国立代々木競技場 第一体育館で開催されました。
テーマは光彩奪目。
「目を見張るほどに彩りが輝かしく美しいこと」という意味です。
テーマ通り、1人1人が輝く体育祭となりました。
大妻中野の体育祭の「華」は、なんといっても学年ごとのダンスです。
中学1年生のエアロビクスから、高校3年生の太田道灌まで、いろいろな種類のダンスをします。
高校3年生の太田道灌は金色とオレンジ色の、色の映える綺麗な扇子を使って踊ります。
高校2年生までのダンスとは違いリズムの難しい日本独特の踊りでとてもかっこいいです✨
先輩たちは下級生のダンスを覚えていて、客席で一緒に踊ってくれるので、とても楽しい雰囲気です^^
また、妻中の体育祭の競技は、定番の玉入れや台風の目、リレー、短距離走の他に、曲当て競争、ジャンボバトンリレーなどのユニークな競技があります。
曲当て競争は、2人1組で行います。曲の一部分が流され、曲名が分かった組から2人で協力してテニスボールをゴールまで運び、ゴールで待つインタビューアーに解答するという競技です。出場しない生徒も、一緒に考えることができるのでとても盛り上がります♪
ジャンボバトンリレーは、巨大なバトンを運びます。ルールはリレーと変わりませんが、速く走るためにどのようにバトンを持つかが鍵になっていきます。体育祭の最後の競技となっていたのでとても盛り上がりました!
このように、体育祭は大妻中野の行事の中でも、特に盛大なイベントとなっています。
私たち高校2年生にとっては、次回が最後の体育祭となります。
寂しい思いもありますが、憧れの詩吟~太田道灌~を披露することができるので、今からとても楽しみです♪
次回の広報委員会の配信は9月を予定しています。
お楽しみに‼