妻中便り

順天堂大学と高大連携協定を締結しました

 本校が順天堂大学と高大連携に関する協定を締結しました。
 令和6年4月19日、千代田区の順天堂大学にて、代田浩之 学長、ニヨンサバ・フランソワ 国際教養部長、細谷芳三 学校法人順天堂 総務局長のもとで、本校との高大連携に関する協定調印式を行い、協定を締結しました。これにより、本校と順天堂大学は、様々な交流、連携を進めていくことになります。
 順天堂大学は、180年以上にわたり、学是「仁」- 人在りて我在り、他を思いやり、慈しむ心 – の精神に基づき、あらゆる分野から人々の健康を見つめてきた大学です。ともに生きるグローバル市民として、持続可能な未来を創る9つの学部の「健康総合大学・大学院」であり、世界中の人々の健康に寄与することをミッションとしています。

 一方、本校は、「建学の精神『学芸を修めて人類のために』及び校訓『恥を知れ』に基づき、地球市民として、Society5.0における持続的なより良い社会の創造と自らの幸せを紡ぐことのできる人材の育成を目指す」ことがスクールミッションです。

地球的、国際的な視点から、社会に貢献できる人を育てるという共通の価値観を土台に、これから順天堂大学との交流事業や連携を通して、本校は、地球市民として医療分野でも世界に貢献しようという高い意識をもつ人を育てるという特徴あるグローバル教育で、さらに大きな発展を目指していきます。

 

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