中学技術家庭科の授業風景
本校の技術家庭科では、時々お客様を招いたり、校外に出かけたりして
見聞を広める授業を行っております。
今回は、まず保育分野で1才の赤ちゃんに来てもらって保育の実習を
行ったときの模様を紹介します。
ここは2年7組で、赤ちゃんは、クラスの生徒の妹、桜都(おと)ちゃんです。
お母様と一緒に来校していただき、ふれあいの時間を持ちました。
授業では、「0才は3,000gで生まれ、1才でその3倍の9㎏になる」という話を聞いたり、
赤ちゃんを全員でだっこしてその重さを実感したり、ハイハイをしたり生徒のボタンに
興味を持つ赤ちゃんの様子を見たりして、楽しい時間を過ごしました。
そのあと、生徒たちの手作り絵本をお母さんに見ていただきました。
次に、中学3年の技術家庭科「環境や資源を考えて生活しよう」というテーマで、
中野区環境リサイクルプラザを見に行ったときの様子です。
館長さんのお話を伺いながら、中を見て回りました。
省エネルギーについての展示パネルを見ながら、エコ生活について
大いに勉強しました。