大妻中野　海外帰国生について

投稿日：2012.06.20

大妻中野中学校・高等学校が帰国生入試を開始して１１年目を迎えます。

帰国生・そして保護者の皆様の温かいご理解とご協力,

そして、本校教職員も努力を積み重ねてきた結果、現在では

＜全校生徒の約１割の生徒が帰国生＞

という状態にまで成長してきました。

大妻中野の帰国子女教育は

・「日本という国で、海外での経験を生かした教養豊かな深い精神性を持つ女性に成長する」

・「海外で身に付けた語学力、教養の力を活かし、しっかりと成長する」

・「その上で自分の未来への可能性を豊かに広げる」

ことに重きを置いています。

帰国生徒がいかに、のびやかにそして明るく充実した学校生活を過ごしているか。

帰国生徒と一般生徒の間に垣根などなく、お互いの長所を認め合い助け合いながら生活をしているか。

これらの様子は文化祭や、学校説明会などで、本校の生徒の普段の様子をご覧いただければすぐにご理解いただけるはずです。ぜひご来校下さい。

＊大妻中野では、「帰国後の英語力の維持」を研究テーマにしている、大妻女子大学大学院　服部孝彦　教授が

　帰国生の英語教育ならびに本校英語教育全体のアドバイザーとしてサポートしてくださっています。

＊帰国小学生対象に土曜講座を開催しています（無料）。受講ご希望の方は学校までお問い合わせ下さい。

＊学校での帰国生の様子を取材した記事が下記に掲載されています。　ぜひご一読下さい。

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妻中便り